カテゴリー  [ 私立中学 ]

強く、可憐に。 トキワ松学園中学校・高等学校 


東急東横線・都立大学駅から徒歩8分。
碑文谷の閑静な住宅街にあるトキワ松学園へ取材に行きました
多くの芸能人が結婚式を挙げることでも有名なサレジオ教会も近くにあり、
学校周辺はしっとりと落ち着いた雰囲気。バツグンの立地です。

歴史も古く、2007年に創立90周年を迎えました。
創立者の三角錫子先生は、女性教育の先覚者。
「鋼鉄(はがね)に一輪のすみれの花を添えて」という言葉を、
創立当時の生徒たちに贈ったそうです。

芯の強さと、人を思いやる優しさを持ち、
バランス感覚のよいしなやかな女性であれという思いが込められていて、
その精神は、学園の教育方針として
いまも変わらず大切にされています


勉強だけでなく、「PA(プロジェクト・アドベンチャー)」教育
(詳しくはコチラ→トキワ松学園中学校・高等学校
や、華道などの日本文化、マナー、作法などもカリキュラムに取り入れ、
「心の教育」にも力を入れています。

PA授業「サークル綱引き」の様子
PA授業「サークル綱引き」(大)~1

生徒さんたちは、ひとり一人がきめ細やかに育てられ、
のびのびと楽しく、学園生活を送っている。
そんな印象を受けました。


モータードライブ付きの3台の天体望遠鏡による天体観測会~1(小)モータードライブ付きの3台の天体望遠鏡による天体観測会


理科の授業。岩石顕微鏡を使用して鉱物の美しさを発見~1(小)理科の授業。
岩石顕微鏡を使用して鉱物の美しさを発見。


高校からは、文系、理系の他に美術系のコースもあり、
系列大学の横浜美術短期大学や、
多摩美術大学などの他の美大への進学者も多いとのこと。

毎年7月には小中高合同で保護者によるバザーが開かれるそうで、
今年は7月6日に、大盛況で行われたそうです。
ご近所の方の話によると、高級洋酒の福袋みたいなもの(!)が
「おひとり様1個」で販売されるそうで、「感激するほどお得」とか。
当日工場から運ばれてくる日光・金谷ホテルのパン販売もあり、
あっという間に売り切れてしまうそうです。
早朝から並ばれる方もいらっしゃるほどの、人気イベント。
気が早いですが、来年はぜひ足を運んでみようと思います!


  タミー


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高い国際性を養う、横浜富士見丘学園中等教育学校 


相鉄線・二俣川駅から坂道の住宅街を登ること15分。
横浜の街に似合う、横浜富士見丘学園中等教育学校
赤レンガ造りの校舎が見えてきます。
校舎を囲む緑の樹木、手入れされた花壇
学校内に一歩足を踏み入れるだけで、すがすがしい気分になります。

横浜富士見丘校舎1(大)

カフェテラス2(小)明るく趣のあるカフェテラスにも、
陽が降りそそいでいます。



同校は昨年から、6年間の中高一貫教育校として生まれ変わり、
受験にもしっかり対応できる高い学力はもちろん、
優れた人間性と国際性を身につけた女性を育てる教育をしています。

生徒は全員、入学と同時にJRC(青少年赤十字)に登録し、
養護学校や老人ホームなどの施設訪問、海外募金活動などもしています。

取材でお話した生徒たちは、国際情勢や社会の出来事にも関心が高く、
「いま自分たちにできることは何だろう」と考えているそうです。
中学、高校のころは、とかく自分のまわりの狭い世界になりがちなのに、
社会のことに目を向けられるのは、日頃のJRCの活動などを通して、
意識が育っているのだなと感心しました


中学3年では、平和教育と語学研修を兼ねてドイツ海外研修に行きます。

横浜富士見丘ドイツ3(小)第2次世界大戦中の強制収容所跡を見学したり、
現地の高校生と交流して、色々な考え方があることに気づいたりするそうです。


純粋で多感な時期に、このような経験ができるのがとてもうらやましく、
将来を担う若者たちに、期待をはせる気持ちでいっぱいになりました。


  タミー


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快適な設備に感動! 神奈川学園中学校・高等学校 


横浜駅西口から歩くこと10分。雨の中、神奈川学園に行ってきました
水滴で濡れた緑が色濃く、美しい小道を通って校内へ。

正門(大)明るく


この日の取材は、中1の生徒3人と学年主任の先生、教頭先生に、
PA(友達作りの手法としてのアドベンチャープログラム)について、
インタビューをしました。
3人とも、中1とは思えないほど、ハキハキとたくさん話してくれるし、
未来のビジョンもしっかり持っていて、感心! 
詳しい取材内容は、ビタミンママの私立中学校ページ
http://www.vitaminmama.com/chuugakkou/chuugaku.html
からご覧下さいね。
近日中にアップ予定です!

取材後に教頭先生と彼女たちに、校内を案内していただきました。
まずはシュガーホール。3年前に建てられた小ホールの、
このキュートなネーミングの由来は、
学園の創立者、佐藤善治郎氏が書を書くときの雅号(ペンネーム)の
秋蛾(しゅうが)と、名字の佐藤とをかけて、シュガーになったとか。
この遊び心が微笑ましい


ホールの椅子(小)壁に収納された階段状の椅子。ボタンひとつで250席も出てくるという技ありの設備で、思わずびっくり! たった7分間で、客席がセッティングされるのだそう!


箏曲部(小)舞台では、箏曲部の中学生がお箏の練習中でした。ぴたっと呼吸の合った、雅な音色にうっとり こういう空気、女子校ならではの優雅さですね。高校生は、なんと全国大会まで行った腕前だそうです。指導にあたる先生もこの学園の卒業生で、東京芸大の邦楽部出身の方だとか。それはもう百人力ですね


カフェテリア(大)明るく


カフェテリアでは、何人かの生徒が放課後の時間を、
友達と勉強したり、お茶を飲んだりしながらゆったり過ごしていました。
ガラス張りの明るいカフェの外は、高台からの気持ち良い眺め。
私もここでカフェ・オレを飲みながらまったりしたいと思いました。

外に出れば雨上がりの夕方。横浜駅に向かいながら振り返れば、
通りからは控えめに一部だけが見えるシュガーホールの建物が、
静かに見送ってくれたのでした。


   みわわ


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自分と向き合う、心の学舎 世田谷学園中学校・高等学校 


取材で世田谷学園に行ってきました。
田園都市線の三軒茶屋から徒歩10分。閑静な住宅地の中にあります。

男子校なのに校舎、階段、教室
どこもとてもキレイで驚きました。
心の教育に力をいれている世田谷学園では、
掃除も業者に任せず、生徒達が行っているそうです。

中学1年生の教室に案内していただき、黒板の上を見上げると

「明日をみつめて、今をひたすらに」
= from Vision to Reality =


「違いを認め合って、思いやりの心を」
= from Respect for Each to Respect for All =


の文字が。
これは 世田谷学園の教育モットーなのです。
2008年度 現役合格 東大 1名、東京工業大学 8名、
早稲田 29名、慶応 30名 と すごい実績を出しながら、
大学受験のためだけに過ごす6年間ではなく
常に『今』が輝いているように、そして他人を認め、自分も認め
充実した学生生活が送れるよう先生方が見守っています。
世田谷学園は仏教 曹洞宗の教えが軸になっています。
「この世界で、私には、私だけがもっているかけがえのない価値がある。
それと同じように、私だけではなくすべての人々にその人だけが
持っているかけがえのない価値がある」
その教えをとても大切にしているのです。

生徒指導する際に心掛けていることを伺いました。
「生徒のモチベーションを高めることを一番大切にしています。
何かにチャレンジするとき、あきらめてしまったら何にもならない。
失敗してもいい。失敗するからこそ伸びていくんだよ。

そういうことを常日頃伝えています」と。
こういう先生方に見守られていたら、チャレンジ意欲もわくだろうなと
思いながらお話しを聞いていました。

クラブの加入率も高いそうです。
中1では何と9割の生徒が属しているとのこと。
そのうち8割は運動部なのだとか。
空手道部の練習をみさせていただきました。
部員全員で気をこめて形を決める、その格好良さ♪♪
魅了されました
なんとこの空手道部、全国大会で団体組手で3位、個人で優勝という
立派な成績を納めている部なのです。

空手道部-明るく

思わず自分の息子が ここに入っていたら・・・何て夢想して
にんまりしてしまった私です


パソコン室-明るくこちらはパソコンルーム。中学、高校ともにパソコンの授業が設けられており、Excel、Word、PowerPoint はマスターできるそうです。
高校生はPowerPointを使ってCM制作なども行っているとか。今はコンピューター同好会の生徒達が、自分たちの研究に勤しんでいました。


図書室-明るくこちらは図書館。
昼休み、放課後に積極的に利用しているようです。
調べ物に利用することも多いようですが、自習室としての活用も多いとか。
このときも、集中して学習に取り組む生徒がたくさんいました。


そしてこちらが坐禅堂。
一歩中に入ると凛とした雰囲気に圧倒され、厳粛な気持ちになります。

坐禅堂1-明るく坐禅堂2-明るく

毎週1回、始業前に坐禅会が設けられているそうです。
こちらは自由参加。
坐禅すると生徒に変化は見られますか? と質問してみました。
先生はニコリとして
「座ったからといって、すぐに変わることはないですね。
でも坐禅をするということは、自分を見つめるということ。
気持ちを落ち着かせて、じっと自分と向き合う。
自分の意思で、そういう時間を持とうと思うことが大切なんです。
一人でそういう時間を持つことは難しいですよね。
仲間がいて、先輩がいて、先生がいる。だからできるんですね」と・・・。

すぐに成果を求めがちな自分を反省
考えさせる言葉でした。

勉強は大切、同時に心の教育もとても大切。
こういう温かい学校に子どもを預けたいな、と取材を通して感じました。


   パイン


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好環境で文武両道に学ぶ、国士舘中学校・高等学校 


0806setagayaline.jpg三軒茶屋から、どこかレトロな雰囲気ただよう世田谷線に乗り換え、松陰神社前駅で降りて歩くこと6分。都会の中でほっと落ち着く風情あふれるこの場所で、中学校から大学院まで、国士館の生徒や学生たちが学んでいます


世田谷のほぼ中央という通学の利便性もさることながら、
神社や寺、世田谷城址の城山公園などが調和した、
歴史的にも趣のある緑の多い周囲の環境も、同校の魅力のひとつです。

0806kokushikan1.jpg


中学校は、各学年2クラスの少人数制
生徒たちは目の行き届いた手厚い指導で基礎学力を高めつつ、
武道や書道を通じて礼儀作法や倫理、道徳観をバランスよく身に付けています。
男女とも素朴で明るい生徒たち
昼休みのチャイムと同時に教室を飛び出してきましたが、
すれ違うと「こんにちは!」の声かけを忘れないのはさすがです。


0806kokushikan3.jpg書道、美術、音楽などの指導にも力を注いでいるとあって、設備も充実しています。音がよく響く天井の高い音楽室は、ドアを閉めると完全に防音されます


0806kokushikan2.jpg生徒が憩う空間も、あちこちに配置されています。カーブした窓からグラウンドをはさみ、立派な体育館や武道館が見えました。グラウンドには、夏に人工芝が敷かれるそうで、ますます使いやすくなりますね


0806kokushikan5.jpg


圧巻だったのは、校内に飾られた賞状と優勝カップ、優勝旗の数々
さまざまな部活動が全国レベルの大会で活躍しているとあって、
「今あいている場所は、ちょうど大会で優勝カップを返しているんです」と教頭先生。
返還された優勝カップも、新たな歴史を作って、
また国士舘へ戻ってくるのではないかしら・・・と、思わずにはいられません。

いつも家族のような目線で一人ひとりと接している先生方。
「国士舘の子どもたちは、とにかく素直。かわいくて仕方ない。」という言葉に、
日頃の厳しさの中に込められた、惜しみない愛情が感じられました。


   みすず


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