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昭和女子大学附属昭和小学校「アフタースクール」を取材しました! 

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東急田園都市線「三軒茶屋駅」から徒歩7分のところにある昭和女子大学。緑豊かな敷地内に保育園から大学院ブリティッシュ・スクールまで併設されている強みを生かして、学内交流も盛んに行われており、世代文化を超えて互いに助け合う心が自然と育まれる環境にあります。

2016年4月から、昭和幼稚園は昭和こども園になりました。こども園では、0~6歳(就学前)の子供たちが過ごしています。今まで以上に働く保護者のための支援が充実したことも特長です。これに先駆け昭和小学校では、2015年4月よりアフタースクールがスタートしました。子供たちは、放課後や長期休暇、学校の振り替え休業日などに学内にある施設で最長19時まで過ごすことができ、0歳から12歳まで一貫した支援体制が整っています。

昭和小学校に通う子供たちのためのアフタースクールの様子を取材しました。

下校時刻を過ぎると、「ただいま」と元気な声で次々と入室する子供たち。「おかえり」と優しく迎える指導員たちは、ニックネームで呼ばれるほど子供たちに慕われています。荷物を片付けるのもそこそこに「遊ぼうよ~」と集まってくる子供たちに「まずは家庭学習の時間だよ」と声をかけると、早速学習に取り組みます。自主学習なので基本的には子供たち自身に任せているそうですが、難しい問題に悩んだりなかなか宿題に取り掛かれない様子が見られたら、昭和女子大学学生ボランティア指導員が声をかけてしっかりサポートします。また、上級生が下級生の困っている姿を見て「ここは辞書を引くといいよ」「この漢字はここのはねに気を付けて」などのアドバイスをする様子も見られ、昭和小学校縦割り教育の伝統がここでもしっかりと受け継がれていることがうかがい知れます。

家庭学習を済ませたら、おやつの時間。メニューは、施設内にあるキッチンで用意された焼きおにぎりたこ焼き焼きそばフルーツなどさまざまです。思う存分体を動かすことができるよう、食べごたえがあってお腹にしっかりたまるものにしているそう。長期休暇中など、長い時間アフタースクールで過ごすような日は、子供たち自身がパンケーキクッキーなどのおやつ作りをすることもあるそうです。


おやつの後は、自由遊びの時間です。天気の良い日には、グラウンドでかけっこをしたり、遊具で遊ぶほか、春には学内にある「昭和之泉」という池のほとりでお花見を楽しむこともあるのだそうです。大学の広大なキャンパス全体が遊び場です。その他、室内でゲーム工作読書など思い思いに好きなことに取り組みます。


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また、好評なのが学内でできる希望制の習い事です。「水泳」「体育」「英語」「ピアノ」の4つがあり、それぞれ学内の施設を利用して、外部から招いた専門家の指導を受けることができます。どのレッスンも、楽しんでできることを第一に考えられていて大人気だそうです。2016年4月からは新たに「サッカー」も開講しました。

小学校の体育室を使って行われている「体育」を見学しました。基礎体力づくりと、体育に対する苦手意識をなくすことを目指し、跳び箱マット鉄棒などに取り組みます。授業のような雰囲気ではなく、ゲームや遊びの要素を取り入れた楽しいレッスンなので、運動が苦手な子供たちも自然と体が動きます。「逆上がりができるようになった!」と大喜びしている子も。積極的に体を動かせるようになることで多くの子供たちが上達し、学校の体育にも意欲的に取り組めるようになるのだそうです。


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17時からは帰宅の時間です。18時までに帰る子は、指導員が大学正門まで見送ります。それ以降は保護者が迎えに来るまで室内で過ごします。「さようなら」と元気に挨拶をしていく子供たち。なかには、帰宅の時間になっても「帰りたくない」と言う子も。子供たちにとって、アフタースクールで過ごす時間は本当に楽しく充実しているようです。

また、学校が休みの日は、8時半から最長19時までアフタースクールで過ごすことができます。午前中に1時間ほどの学習タイムがありますが、その後は学外に出かけることも。二子玉川にある兵庫島公園で川遊びを楽しむ他、世田谷公園、区立教育センター内のプラネタリウム、北の丸公園にある科学技術館などへも行きます。


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アフタースクール独特のイベントも楽しみのひとつです。8月下旬に開催した縁日は、7月頃から、いくつかの縦割りグループに分かれ、何の屋台をするのか、どんな内容にするのかなどを自分たちで考えました。結果、スーパーボールすくい射的もぐらたたき輪投げなどの楽しい企画がたくさん発案されました。そして約1か月間協力してお店の飾りつけや品物などの準備に取り組み迎えた当日は、幼稚園や保育園の子供たち教員保護者など、200人ものお客さんが訪れ、大変な盛り上がりだったそうです。子供たちは張り切ってお客さんの呼び込みをしたり、お客さんとのやり取りの中で気が付いた点をその場で改良するなど、臨機応変に対応し、違うお店の子同士でも助け合っていたのだそう。指導員の方たちも、子供たちが縁日の活動を通じて1つのことをやり遂げる楽しさを知り、大きく成長したと実感したそうです。


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2016年4月からは、利用希望者の増加に対応するため預かりスペースが新しく完成した場所へと移動し、預かる児童数も増えました。さらにGW明けからはセキュリティシステムである「アクティブタグ」が導入され、保護者宛てにメールで子供の入退室の連絡が届くようになり、保護者にとっても一層安心して子供を預けられる環境が整います。

家庭的な要素を取り入れ、子供たちがのびのびと過ごすことのできるアフタースクール。お互い助け合い、仲良く過ごす時間は、とても充実しています。

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