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2013年4月26日FMサルース 

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皆様こんにちは
ビタママスタッフのモリゾです!
寒かったり暑かったり最近は変なお天気が続きますね。
皆様体調にはくれぐれもお気を付けください

さて、4/26(金)のFMサルースには「ジュアン協会」 代表 佐々木恵美子様にお越し頂きました。

201304264.jpg
ジュアン協会には45校のプリザーブドフラワー教室があり、佐々木先生ご自身もあざみ野『チェリッシュ』というお教室を運営されています。

佐々木先生がプリザーブドフラワーの教室をOPENしたのは約6年半前のこと
お嬢様が結婚することになったので、その前から少し興味があったプリザーブドフラワーで、ブーケを作ってあげたいな、と思ったのがきっかけだそうです。

そこでプリザーブドフラワーを習うためお教室に通い始めたところすっかり魅力にはまってしまい、資格コースに入り資格も取って、デビュー作がお嬢様の結婚式のブーケとなったそうです。

プリザーブドフラワーを習うきっかけにもなり、またデビュー作品にもなった思い出のブーケは「今でも綺麗に咲いていますと佐々木先生。

6年以上経っても綺麗なままなんですね!
綺麗に保存するコツは何ですか?


「プリザーブドフラワーはお水が厳禁なので、ほこりがついても洗えません。クリアボックスに入れてほこりがつかないように保存していただくと綺麗な状態で長く楽しめます」

プリザーブドフラワーは、もともとのお花の色が残るのではなく、加工する過程で水分を抜くと色も抜けてしまい蝋細工のような白っぽいお花になるそうです。そこで保存液と一緒にオーガニックの色素を吸わせて着色するので、

黄色いお花
赤くなったり、生花では作れない青いバラが作れたりするそう。時間とともに色が薄くなってアンティーク調になることはあるそうですが、もとのお花にはない色が楽しめるのは良いですね

お嬢様のブーケには主にバラカスミソウアジサイを使ったそうですが
「アジサイはブルー、ピンク、紫のお花がありますが、プリザーブドフラワーではグリーンに加工されたアジサイがあるので、リーフの代わりに使うと大変可愛らしいですよ」とのこと。

生花ではなくプリザーブドフラワーでブーケを作るメリットは何ですか?

「生花だとすぐ枯れてしまいますが、プリザーブドフラワーだと長く大切にとっておけます。生花と比べて軽いので花嫁さんの負担にならないということもありますし、前撮りと本番で2つのお花を用意しなくても良い、という利点もありますよ。」

なるほど~♪

お教室の名前、チェリッシュは「大切にする」という意味。
お花は枯れてしまうものだけど大切に保存して長く愛でてあげたい、とか大切な人にプレゼントしたいという意味が込められるので気に入ったそうです

今は約20人の生徒さんが習いに来ていて、毎月季節のアレンジをするコースや、ワイヤーで茎を作るなど基礎的なことを学ぶ基礎コースがあるそうです。
初めは趣味で始めた人でも、佐々木先生のようにだんだんと魅力にはまってしまい、資格を取って講師になるケースも多いそう。もちろん先生になるための資格取得コースもチェリッシュで受けられます。

プリザーブドフラワーのお教室では主にどんなお花が使われるんですか?
バラカーネーションなど色々なお花が出回っています。蘭は胡蝶蘭もプリザーブドフラワーになっていますよ。毎年どんどん新しいお花増えるんです。去年の夏はひまわりがとても人気でした。

素敵なプリザーブドフラワーを楽しんでみたい方、ゴールデンウィーク中はあざみ野と新百合ヶ丘で母の日をテーマにしたプリザーブドフラワー体験レッスン&展示・販売会を行っています。ご興味がある方はぜひ足を運んでくださいね!


『Mother's special Day 』の詳細はコチラ

佐々木先生のお教室「チェリッシュ」はコチラ

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