港を見下ろす、浅野の丘を訪ねて
ビタミンママの取材で浅野中学校・高等学校へ行ってきました。
JR・京急 新子安駅から歩いて8分、
校舎は港が見下ろせる高台にありました。
学校の近くには京浜工業地帯が広がっているのですが、
正門を一歩入るとそこは静かな新緑の森。
校舎へ向かう道のりはまるで公園を散歩するようでした。
6万平方メートル近い敷地の半分が、
かつては神奈川県の愛護林鳥獣保護区に指定されていたというのもうなずけます。
(管理上、最近、保護区を返上したそうです)
創立者の実業家、
浅野總一郎氏の銅像が立つ
銅像山にのぼると、
木々の向こうに、「みなと横浜」の
工場群が一望できます。
大正9年の創立当初から、アメリカの勤労主義を導入し、
科学技術と語学の習得に力を注いだ近代的な教育で、
日本の将来を担う人材を輩出し続けている浅野のキャンパス。
たくさんの若者たちがこの景色を眺めてきたことでしょう。
校内で出会う生徒たちは、今どきの派手さはなくて、
誠実な雰囲気の、素朴な男の子たちでした。
先生方とお話しすると、肩に力の入っていない親しみやすい感じで、
のびのびとした校風が伝わってくるようでした。
でも、ある先生が「勉強の方は、かなりがんばらせています」とひと言。
それはそうでしょう。今年も現役・浪人合わせて
東大に42人、慶大に168人、早大に150人という
多くの合格者を出している進学校ですからね
それでも生徒たちのほとんどがクラブ活動に参加していて、
勉強と部活の文武両道を実現させているというから驚きです!
保護者向けには「手作りの会」という
刺繍やパッチワークなど趣味の手作りをするサークルがあるそうです。
入会しているお母さんが、子どもや先生のことなど、
学校に関するさりげない情報交換の場にもなっていると話してくださいました。
生徒と保護者と先生が、バランスよく学校という場を共有しているのですね。
ビタミンママのHPには、ビタママエリアから通学可能な私立中学校の紹介と、
ママの視点から学校の魅力をお伝えするビタママレポートを掲載しています。
今後も随時更新予定ですので、こちらもぜひご覧くださいね!
タミー
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- [2008/05/01 11:46]
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